巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)について
宮城県仙台市 足と靴のお悩み相談所(オーダーメイドインソールの作成と整体)
インソール工房「直」の原田です。
今回は、巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)についてお話します。
巻き爪・陥入爪ともに、爪が巻いてくる状態の事をいいます。
陥入爪は、巻いてきた爪の両端(横の部分)が皮膚に突き刺さる状態になり、痛みを伴います。
巻き爪・陥入爪は圧倒的に親指に多いです。
歩くことが困難な場合もあります。
治療は、皮膚科や整形外科で行っています。
足の爪はもともと、刺激がないと丸くなる習性があります。
足の趾に体重がかからないと、爪が丸くなります。
ここから分かることは、歩く際に足の趾が地面をとらえていない。
足の趾の付け根を使った歩き方をしている。(もしかして、その部分にタコやウオノメがあるかも・・・)
足のアーチが崩れていて、歩く際のバランスが悪い。
転びやすい、疲れやすい、足のトラブル(痛みを伴った)が既にでているかもしれない。
膝や股関節・腰などの痛みとも関係があるかも…
などなど
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