足首、膝、腰、肩、手首、指など関節に痛みが続いているあなたへ
もくじ
- あなたの関節の痛みやしびれ(整形外科疾患)がずーっと続く理由
- JTAフラッシュリプロ療法について(痛みやしびれを緩和できる方法の1つとして)
以下の状態が続いていませんか?
「手や手首が痛くて、手に力が入らない」
「背中や首、肩がガチガチで頭が痛い」
「肩が痛くて上がらない」
「膝や腰・股関節・足が痛くて歩けなくなっ
てきた」
もし、心当たりのある方は、ぜひ以下の文章を
一読していただけませんか?
何らかのお役に立ちになるかとと思います。
1,あなたの関節の痛みやしびれ(整形外科疾患)がずーっと続く理由
痛みやしびれが起きるメカニズム
関節の仕組みについて
関節は骨と骨のつなぎ目です。
構成するものとして骨と骨の間に軟骨、関節包
、靭帯や筋肉、脳からの命令を送る・痛み等を
脳に送る神経があります。また、筋肉・腱・靭
帯・関節包に受容器があり、痛みなどの情報を
神経送る役割があります。
体の動かし方によって、必要以上に使う筋肉とあまり使われない筋肉がある。
一般的に筋肉の性質は、
よく使う筋肉は、緊張し、あまり使わない筋肉
は委縮しやすい傾向にあります。緊張する筋肉
は太く・固く・短くなり、委縮する筋肉は細く
・ゆるゆるに・長くなります。どちらにせよ、
緊張しすぎても委縮しすぎても痛みは生じます。
緊張しすぎる筋肉と委縮している筋肉を放置す
ると、筋肉・靭帯・関節などが痛みというサイ
ンを出します。
緊張する筋肉と委縮する筋肉
↓
本来の筋肉・靭帯・骨の位置(アライメント)
がずれ、ストレスがかかります。
正常な関節運動ができなくなります。(関節
のねじれや関節がズレながら動きます。)
↓
関節・筋肉に痛みやしびれが生じます。
(ストレスが加わっている事を、関節・筋肉・
靭帯などから神経を通じ脳に送る。)
まとめ:関節を動かすとき、委縮しやすい筋肉
と緊張しやすい筋肉があります。それ
を放置すると、筋肉・靭帯・関節にス
トレスがかかり、危険信号として痛み
というサインを出します。
長い期間かかる治療
病院・治療院での一般的な治療
1,飲み薬・痛み止めの注射(一時的な対処)
2,緊張している筋肉を緩ませる目的のみの電気
治療・温熱治療・施術・リハビリ
なぜ、時間がかかるのか
従来の発想の緊張している筋肉を緩める治療だ
けでは不十分です。委縮している筋肉を刺激す
ることも必要です。
委縮している筋肉には何の変化もありません。
治療直後に筋肉や靭帯・骨のアライメントが変
わり、痛みやしびれが改善したとしても、じば
らくずると、アライメントが元に戻り、痛みや
しびれが再発してしまうケースがあります。
(痛みやしびれと関係がある委縮している筋肉
を刺激する治療法やリハビリが世の中に普及し
ていない現状があります。)
では、どうすれば痛みやしびれが改善されるのか?
それは、委縮している筋肉を刺激すること
委縮している筋肉を刺激することで、緊張そして
いる筋肉が緩み、筋肉・靭帯・骨の位置(アライ
メント)が整います。よって痛みやしびれが軽減
していきます。
そんなものあるんか?
あります。
それは、・・・・
JTAフラッシュリプロ療法
です。
2,JTAフラッシュリプロ療法について
どういう治療法なんですか?
1,笹川大瑛(ささかわひろひで)先生が考案した治療
法です。
2,関節の痛みを引き起こす、委縮している筋肉(12
個の筋肉)に対して施術します。
3,12個の筋肉を単独で働かせるような運動・施術を
行います。
4,委縮している筋肉の刺激が入ると共に、緊張して
いる筋肉を緩めます。正常な関節運動をとりもどし
ていきます。
5, 正常な関節運動をとりもどすことで、痛みやしび
れの改善を図っていきます。
6,これまでに効果が期待されると思われる症状
(個人差があります。必ず良くなるとは保証も
できません。)
上半身
首のコリや痛み、だるさ 頚椎捻挫(むち打ち)
頸肩腕症候群 斜角筋症候群、胸郭出口症候群
頚椎椎間板ヘルニア 頚椎椎間関節症 変形性頚
椎症 後縦靱帯骨化症
肩関節
肩のコリや痛み、だるさ 背中のコリや痛み、
だるさ 五十肩(肩関節周囲炎) 凍結肩(フロ
ーズンショルダー) 上腕二頭筋腱炎 野球肩 腱
板損傷 SLAP損傷 反復性肩脱臼 関節唇損傷 石
灰沈着性腱板炎
肘
野球肘 肘部管症候群 テニス肘(上腕骨外側上顆
炎) 尺骨神経麻痺 その他の肘の痛み
手・指
バネ指 リューマチ 腱鞘炎 へバーデン結節 母指C
M関節症 橈骨神経麻痺 正中神経麻痺
腰
腰痛 脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 腰椎すべり症
肉離れ(ハムストリングス筋挫傷) 筋膜性腰痛
腰椎椎間関節症 仙腸関節痛 座骨神経痛
膝
変形性膝関節症 オスグットシュラッター病 肉離れ
半月板損傷 前十字靭帯損傷 後十字靭帯損傷 内側側
副靱帯損傷 膝蓋大腿関節症 タナ障害 膝蓋靭帯炎
(ジャンパー膝) 鵞足炎 腸脛靭帯炎
足
アキレス腱炎 足底腱膜炎 捻挫(再発も含めて) こ
むら返り 外反母趾 シンスプリント 第五中足骨骨折
(疲労骨折) 足根菅症候群
詳しくはJTAフラッシュリプロ療法とは – 日本JTA協
会(jta-ass.com) (https://jta-ass.com/about_jta/)を
ご覧ください。
笹川大瑛(ささかわひろひで)先生とはどういう方?
介護老人保健施設、整形外科、回復期の病院などで
理学療法士として経験を積まれてきました。現在も
臨床現場で治療を続けながら、研究者として活躍さ
れております。治療法として「JTAフラッシュリプ
ロ療法」を考案し、理学療法士、柔道整復師、鍼灸
師、整体師、これから整体師になりたい人向けに誰
でも関節の痛みを改善させられる技術を教えていま
す。
(笹川先生の経歴についてはJTAフラッシュリプロ療
法とは – 日本JTA協会 (jta-ass.com) (https://jta-ass.c
om/about_jta/)をご覧ください。)
どんな疾患に効果あるの?
ここではだれがやっているの?
私、原田が行います。
(現在、笹川先生の下でJTAフラッシュリプロ療法の
講習カリキュラムを終了。今後も勉強を継続予定。)
いつ?
毎週日曜日行っています。(レンタルスペース確保の予
約が必要なため、事前の予約が必要となります。)
どこで?
仙台市内のレンタルルーム・スペース
JTAフラッシュリプロ療法の進め方?
1.問診・検査・評価
問診と検査(姿勢や歩行、体の硬さなどを診ます)の結果
から患者様の状態を評価します
2.JTA療法の説明(初回のみ)
検査の結果とJTA療法についての説明をわかりやすく説
明します。
3.施術
問診・検査・評価から推測した弱くなっている筋に対し
て治療を行います。
4.セルフトレーニング指導(2回目以降になるかもしれませ
ん。)
1回の施術にかかる時間・料金
1回 7,000円(税込み)60~90分
申し込み・お問い合わせは、下のページをクリックしてくだ
さい。現在は、ホームページ・メールのみでの受付になります。